ジャグラー攻略|ブドウ抜き(ぶどう抜き)のやり方と対象機種・手順を徹底解説

ジャグラー攻略|ブドウ抜き(ぶどう抜き)

ジャグラーシリーズはボーナス確率の高い(当たりやすい)機種ですから、腰を据えて打っていると、何十回とボーナスを引けたりします。ボーナスを揃えて消化し始めれば、多くのメダルを獲得できるので、消化する事自体が嬉しいものです。

そんな嬉しいボーナス当選ですが、実はボーナスを揃える前に出来る、ちょっとお得な打ち方があるのをご存知でしょうか。これをやるとやらないとでは、長い目で見ると大きな差がつきます。

それは…「1枚掛けでのブドウ抜き」です。

「ブドウ抜き?なにそれ」と思った方も多い事でしょう。今回の記事では「ブドウ抜き」について、その解説や実践方法を詳しく説明します。

ブドウ抜きを習得すれば、これまで以上にジャグラーを楽しく、そしてお得に楽しめるようになりますので、是非最後までご覧になった上で、ブドウ抜きを会得してください。

ジャグラーシリーズの「ブドウ抜き」とは?

ジャグラーシリーズを打つ上で覚えておきたい小技のひとつが 「ブドウ抜き(ぶどう抜き)」 です。

名前だけ聞くと果物を連想しますが、パチスロ用語でいうブドウ抜きとは、ボーナス成立後に1枚掛けでリールを回し、ブドウを揃えてからボーナスを入賞させる手順のことを指します。通常の流れではそのままボーナスを揃えてしまいますが、少し工夫するだけで余分にメダルを獲得できる、知っている人だけが得をするテクニックです。

なぜ「抜き」なのか

ブドウを入賞させてメダルを獲得する事をなぜ「抜き」と表現するかと言うと、スロッター用語として「メダルを出す=メダルを抜く」というような表現を用いる事がある為です。例えば、「昨日あの店のマイジャグ5で3000枚抜いた」といったように使います。ただ、一部のコアユーザー以外はあまり使わないような印象もあるので、自分で使うためではなく知識として知っておく程度で良いでしょう。

なぜブドウ抜きが必要なのか

多くのジャグラーシリーズは 「ボーナス優先制御」 という仕組みになっています。
これは、ボーナスと小役が同時に成立した場合にボーナスが優先される制御方式です。そのため、GOGO!ランプが光ってボーナスが成立している時に3枚掛けで狙えば、内部的にブドウが揃っていてもボーナスが先に揃ってしまい、ブドウは取れません。

一方で、一部の機種(例:ハッピージャグラー)は 小役優先制御 であり、この場合はブドウが自動的に揃うためブドウ抜きをする必要がありません。つまり、ブドウ抜きが有効なのは「ボーナス優先制御」のジャグラーシリーズというわけです。

1枚掛けでブドウを取る仕組み

ジャグラーではボーナス成立後、1枚掛け遊技が可能になります。この1枚掛けで特定の押し順を実行すると、ボーナスを避けつつ内部的に成立していたブドウを揃えることができます。

ここで重要なのは、ブドウは「取りこぼしのない小役」である点です。チェリーのように狙わないと揃わない役と違い、ブドウは成立していれば押し順を問わず揃います。そのため、ボーナスをわざと揃えない押し方をする=ブドウを入賞させられる という仕組みになっています。

一度のメリットは小さいが積み重なれば大きな差に

ブドウ抜きで得られるのは1回あたり数枚程度のメダルです。しかし、ジャグラーは長時間遊技でボーナス回数が重なる機種。数十回、数百回と繰り返せば最終的に数百枚の差がつくこともあります。

また、単にメダルが得られるだけでなく、「無駄を省いたスマートな立ち回りをしている」という満足感も得られます。シンプルなAタイプにちょっとした技術介入要素を加えることで、ゲーム性に深みが生まれるのも魅力です。

ブドウ抜きできる機種・できない機種

ブドウ抜きできる機種・できない機種

ジャグラーシリーズの中には、ブドウ抜きが有効な機種とそうではない機種があります。これは先述のボーナス優先制御か小役優先制御かの違いによるものです。

ブドウ抜き対象機種

ブドウ抜き手順が有効な現役機種は以下の通り。

対象機種が多いことからもわかるように、ブドウ抜きはジャグラーシリーズ全体で通用する基本テクニックと考えて差し支えありません。導入ホールの設置比率を見ても、アイムジャグラーやマイジャグラーが中心のため、習得しておけばどこでも応用できます。

対象外機種

それに対して、ブドウ抜き手順が無効な機種は以下の通り。

ハッピージャグラーVⅢとミスタージャグラーは、ジャグラーシリーズ機種としては珍しい「小役優先制御」です。ブドウ抜き手順を実行しなくても、内部的にブドウが成立していれば勝手にボーナスよりもブドウを優先して揃えてくれます。

ですので、ブドウ抜きができないというよりは「する必要がない」といった方が正確です。

実戦でブドウ抜きを使う場面は非常に多いですが、対象機種を把握していないと無駄な動作になってしまいます。「ハッピージャグラーVⅢ」と「ミスタージャグラー」ではブドウ抜きは不要なので、機種の仕様を理解しておくことが重要です。

ブドウ抜き手順の解説

ここからは、実際に ブドウ抜き(ぶどう抜き) を行う手順を詳しく解説していきます。前提条件はシンプルで、GOGOランプが点灯し、内部的にボーナスが成立している状態です。普通ならそのままボーナスを揃えますが、ひと呼吸おいて「1枚掛け」で手順を踏むことで、揃える前にブドウを獲得することが可能になります。

ブドウ抜きは1回で数枚しか得られませんが、ジャグラーは1日で何十回もボーナスを引ける機種です。その積み重ねが長期的に大きな差を生むため、習得しておいて損のないテクニックです。ここでは初心者でも迷わず実行できるよう、具体的な打ち方と各停止形の意味、さらには実戦上の注意点まで丁寧に解説します。

ステップ1:1枚掛けで中リール上段または中段に7を狙う

中リールに7を目押しします。狙うのは 上段または中段。ここが最初の分岐点です。
注意点として、もし7を枠上に押してしまうとリール制御が狂い、ブドウ未成立でも7が止まってしまうケースがあるので、必ず上段〜中段を意識しましょう。

パターン①:中リール下段に7が停止

この停止形は 小役非成立またはリプレイ を意味します。つまりブドウは成立していません。ここではボーナスをそのまま揃えてOKです。

ただし、リプレイが揃った場合は一旦最初の手順からやり直しましょう。初心者が混乱しやすいのは「リプレイ成立時に手順が失敗したのでは?」と勘違いすることですが、これは正常な挙動です。リプレイ成立時にはブドウ抜きは成立しないので、もう一度1枚掛けでチャレンジしてください。

パターン②:中リール上段に7が停止

この停止形は ブドウ成立濃厚(ごく稀にチェリー)です。ここでの狙い方が最も重要です。

  • 左リールでは チェリーを狙う(成立の可能性があるため)
  • 右リールでは ボーナス図柄を避けて押す

これによりブドウを揃えることができます。慣れないうちは「ボーナスを避ける」という感覚が難しいかもしれませんが、赤7やBARを外す位置を意識すれば自然に回避できます。

パターン③:中リール中段に7が停止

目押しが正確であれば、この形も ブドウ成立濃厚 です。ただし、ごく稀にチェリーの場合もあるため、こちらも左リールでチェリーを狙いながら打ちましょう。右リールでは引き続きボーナス図柄を避けて押します。

注意
ただし、中リールの7を枠上に押してしまっていた場合にはブドウ未成立でも停止してしまうので、目押しミスの可能性がある場合には次の手順を実行する。
左リール枠上~上段に7を狙う

上記のように左リール上段に7が停止した場合にはブドウが成立しているので、右リールにボーナス絵柄を避けてブドウを揃える。

左リール中段まで7が滑って来た場合には、ブドウは成立していないので、右リールにボーナス絵柄を狙って揃える。

中リールの目押しに自信がある場合はこの手順を行う必要はないが、行うことで損をするものでもないので念のために実行する事を推奨。

初心者がつまずきやすいポイント

  • 目押しが早くて赤7を枠上に押してしまう
  • 右リールでうっかりボーナスを狙ってしまう
  • リプレイ成立を勘違いして焦る

これらは誰もが最初に経験するミスですが、数回実践すればすぐに慣れます。最初はゆっくり慎重に、慣れてきたら自然に体が動くようになります。

ブドウ抜き手順まとめ

ブドウ抜きの手順を整理すると以下の流れになります。

  1. GOGOランプ点灯後、1枚掛けに切り替える
  2. 中リールに7を上段or中段に狙う
  3. 停止形によって「非成立」「ブドウ濃厚」を判別
  4. ブドウ濃厚時は左でチェリーをフォローし、右でボーナスを避けて押す
  5. 目押しに不安があれば左リールで再確認

たったこれだけの工夫で、長期的には収支に明確な差が出てきます。シンプルなAタイプに「技術介入の面白さ」を加える要素としても魅力的です。初心者の方もぜひ習得して、ジャグラーをさらに奥深く楽しんでみてください。

ブドウ抜きのメリット・デメリット

ブドウ抜きはジャグラーにおける数少ない「技術介入要素」のひとつです。習得すれば確実に得をしますが、もちろん万能というわけではなく、メリットとデメリットの両面があります。ここでは、それぞれを整理して解説します。

ブドウ抜きのメリット

1. 長期的に得をする

ブドウ抜きの最大のメリットは、確実にメダルを増やせるという点です。1回で得られるのはわずか数枚ですが、1日で数十回以上実行できれば最終的に100枚単位の差になります。こうした積み重ねは長期的に見ると収支に大きな影響を与えます。

2. 無駄を減らせる

本来ならボーナスを揃えて終わりの場面で、内部的に成立していたブドウを「取り逃す」形になるのは効率的とは言えません。ブドウ抜きを実行することでこのロスを防ぎ、期待値をきちんと積み上げられるのが強みです。

3. 技術介入による満足感

ジャグラーはシンプルなAタイプですが、ブドウ抜きを取り入れることで「自分で工夫して得をしている」という感覚を得られます。遊技に奥行きを与え、単調さを軽減できるのも大きな魅力です。

ブドウ抜きのデメリット

1. 手間がかかる

ブドウ抜きは毎回「1枚掛け→目押し→判別→揃え」という流れが必要になります。慣れれば数秒で済みますが、やらない場合に比べれば遊技テンポは落ちます。

2. 目押しミスのリスク

中リールの目押しがずれると誤判別につながり、余計な手間が発生する可能性があります。初心者ほど戸惑いやすい点です。

3. 効果がすぐに実感しにくい

得られる差枚は少しずつなので、短時間遊技では「やっても意味があるの?」と感じる人もいます。ブドウ抜きは長期的に効いてくるテクニックだと理解する必要があります。

高設定時に考慮すべきポイント

高設定ではボーナス当選回数が多いため、ブドウ抜きのチャンスも増え、理論上は効果が大きくなります。たとえば設定6を1日打てば数十回以上ボーナスを引けるため、1回あたり数枚の積み重ねでも最終的には大きな差となるでしょう。

しかし、一方で時間効率の観点も無視できません。高設定を掴んだ場合、いかに多くのゲーム数を消化できるかが収支に直結します。ブドウ抜きの動作にもたつくようであれば、ブドウを取るよりも「素早くボーナスを揃えて稼働ゲーム数を増やす」方が期待値的に有利になるケースもあります。

結論としては、ブドウ抜きを素早く実践できる人は高設定時ほど効果的ですが、慣れていない人や手順に時間がかかる人は、無理に実行せずゲーム数を優先する方が合理的です。

まとめ

  • メリット:長期的に収支アップ、取りこぼし防止、遊技の満足感向上
  • デメリット:手間・目押しミスのリスク・短期的には効果が見えにくい
  • 高設定時:実行チャンスは増えるが、素早さが伴わなければ時間効率の面で逆効果になる可能性もある

ブドウ抜きは「やれば得」ですが、「やらなくても致命的に損」ではありません。自分の技術やプレイスタイルに合わせ、効率を損なわない範囲で取り入れるのがベストです。

ジャグラー上級者向けの関連テクニック

ブドウ抜きに慣れてきたら、さらにジャグラーを深く楽しむための小技や立ち回りを取り入れてみましょう。ここでは、上級者が実践することの多い代表的なテクニックを解説します。

ベル&ピエロフォロー打法

ジャグラーには「ベル」や「ピエロ」というレア小役が搭載されています。出現率が非常に低いため多くのプレイヤーは無視しますが、目押しを工夫することで取りこぼしを防げる場合があります。

  • メリット:小役の取りこぼしを極力なくせる。完全攻略を目指す姿勢を持てる。
  • デメリット:出現頻度が低く、実際の収支アップ効果はごくわずか。打ち方が複雑になりテンポが落ちやすい。

「細かい損を絶対に避けたい」「ゲーム性を掘り下げたい」と考える人には向いていますが、効率を最優先するプレイヤーには必須ではありません。

ブドウカウントと正しい扱い

ジャグラーの設定推測に欠かせないのが「ブドウカウント」です。これは通常時(3枚掛け)のブドウ出現率を数え、設定差を見抜くための基本中の基本のテクニックです。

ここで注意したいのが、ブドウ抜きで得られたブドウはカウント対象外という点です。
理由は、ブドウ抜きは「ボーナス成立後の1枚掛け」という特殊条件下で揃えられるものであり、通常時の独立した確率サンプルにはなりません。これをカウントに含めてしまうと、ブドウ確率が正しく算出できなくなります。

つまり、ブドウカウントで扱うのは 通常時の3枚掛けで出現したブドウのみ
抜きブドウは「お得にメダルを獲得した」という事実だけで十分であり、カウントする必要は一切ありません。

準備目を使った高速揃え

一部のプレイヤーは「準備目」を活用して、ボーナスを素早く揃える工夫をしています。これは、ボーナス成立が濃厚になった時点で、次ゲームにスムーズに揃えられる停止形を意図的に作っておく小技です。

準備目を利用すれば「できるだけ多く回したい」という効率重視の立ち回りに役立ちます。特に高設定が確信できる場合、時間あたりの回転数を増やすことは期待値を押し上げるため、重要な選択肢となります。

立ち回りに応じた使い分け

これらのテクニックは「やれば得」ですが、すべてを常に実践する必要はありません。

  • 収支重視の人 → ブドウカウントを徹底し、効率重視なら準備目を取り入れる。
  • 遊び心重視の人 → ベル&ピエロフォローも組み合わせ、ゲーム性を楽しむ。

状況や目的に応じて取捨選択することが、上級者としての柔軟な立ち回りにつながります。

まとめ

  • ベル&ピエロフォロー:細かい損を避けたい人向け、収支効果は限定的。
  • ブドウカウント:設定推測に必須。ただし「抜きブドウ」は確率サンプル外なので一切カウント不要。
  • 準備目の高速揃え:時間効率を重視したい時に有効。

ブドウ抜きに加えてこれらのテクニックを理解すれば、ジャグラーの立ち回りはさらに奥深くなります。勝率を上げたい人も、遊びを広げたい人も、自分に合ったスタイルで活用してみましょう。

よくある質問(FAQ)

ジャグラーの「ブドウ抜き」は知っている人と知らない人で大きな差が出るテクニックですが、実戦ではさまざまな疑問も出てきます。ここでは、プレイヤーからよく聞かれる質問に答えていきます。

Q1. ブドウ抜きは本当に得になるの?

A. はい、長期的には確実に得です。
1回で得られるのは数枚ですが、1日30回ボーナスを引けば合計200枚以上の差になることもあります。数日、数十日と積み重ねるほど差は広がります。短時間だと効果を実感しにくいですが、「やれば必ずプラス」になる技術です。

Q2. 初心者でも実践できる?

A. 慣れれば誰でも可能です。
最初は中リールの目押しで戸惑うかもしれませんが、数回実践すれば感覚がつかめます。ブドウは「取りこぼしのない小役」なので、失敗しても大きな損にはつながりません。安心してチャレンジできます。

Q3. ブドウ抜きをやらないと損?

A. 「大きな損」ではありませんが、確実に差がつきます。
ブドウ抜きをしなくても遊技は問題なく楽しめます。ただし、やる人とやらない人で長期的に数百枚〜数千枚の差が生じる可能性があります。勝ちを意識するなら取り入れるべきでしょう。

Q4. 高設定時は必ずやった方がいい?

A. 必ずしもそうとは言えません。
高設定はボーナス回数が多く、ブドウ抜きのチャンスも増えるため効果は大きくなります。ただし、時間効率を考えると「ボーナスを素早く揃えて回転数を稼ぐ」方が有利になる場合もあります。素早く実践できる人はやるべきですが、もたつくなら無理せず効率優先でもOKです。

Q5. 抜きブドウもカウントすべき?

A. いいえ、カウント不要です。
ブドウ抜きで得られるブドウは「ボーナス成立後の特殊条件」で揃うものであり、通常時の確率サンプルとは異なります。設定推測に使うのは通常時3枚掛けのブドウのみで十分です。抜きブドウは「ただ得した」という事実だけを楽しめばOKです。

Q6. ホールや機種によって違いはある?

A. 制御方式によって異なります。
ほとんどのジャグラーは「ボーナス優先制御」なのでブドウ抜きが有効ですが、ハッピージャグラーVⅢやミスタージャグラーのように「小役優先制御」の機種では不要です。打つ前に対象機種かどうかを確認しましょう。

Q7. 時間がないときは省略していい?

A. 状況に応じてOKです。
遊技時間が限られている場合や「とにかく多く回したい」ときは省略しても構いません。逆に、長時間腰を据えて打つときは必ず実践した方が効果的です。


FAQまとめ

ブドウ抜きに関する疑問は「本当に得か?」「初心者でもできるか?」「カウント対象か?」に集約されます。結論としては、やれば確実にプラス、抜きブドウはカウント不要、無理のない範囲で実践するのがベストです。

まとめ|ブドウ抜きを活用してジャグラーをもっと楽しもう

ブドウ抜きというゲーム性

まとめ|ブドウ抜きを活用してジャグラーをもっと楽しもう

ジャグラーシリーズにおける 「ブドウ抜き」 は、知っている人だけが得をする小技です。やり方自体はシンプルで、GOGOランプが光ったあとに1枚掛けでリールを回し、条件を満たしたときにブドウを揃えるというもの。1回で得られる枚数はごくわずかですが、長期的に積み重ねれば確実に収支に差が生まれます。

今回の記事では以下のポイントを解説しました。

  • ブドウ抜きとは?
    → ボーナス優先制御の特性を利用して、揃える前にブドウを取るテクニック。
  • 具体的な手順
    → 1枚掛けで中リールに7を狙い、停止形によって判別。ブドウ濃厚時は左右リールでボーナスを避けつつ揃える。
  • 有効な対象機種
    → アイムジャグラーEX、マイジャグラー5、ファンキージャグラー2など主要機種で効果あり。ハッピージャグラーやミスタージャグラーは不要。
  • メリットとデメリット
    → 長期的に得をする一方で、時間効率や目押し精度とのバランスが重要。高設定時は特に「素早さ」がカギ。
  • 関連テクニック
    → ブドウカウント(抜きブドウは除外)、準備目による高速揃え、ベル&ピエロフォローなど。
  • FAQで解消された疑問
    → 「初心者でもできる?」「本当に得?」「抜きブドウはカウント対象?」といった実戦でよくある疑問を整理。

結論

  • ブドウ抜きは基本的にやった方が得
  • ただし時間効率や技術レベルを考慮し、自分のペースで実践することが大切
  • ジャグラーはシンプルだからこそ、こうした小さな工夫で遊技の幅が広がる。

「やっても損はしない」「慣れれば簡単にできる」――それがブドウ抜きです。ぜひ次回の実戦から取り入れて、より深くジャグラーを楽しんでください。


©KITA DENSHI