この記事では、現在ホールで稼働中のジャグラーシリーズ機種を、機械割(出玉率)に注目してランキング形式で紹介して行きたいと思います。
設定6の機械割だけではなく、設定1の機械割についても語って行きたいと思いますので、普段の稼働に役立てて貰えると幸いです。
現在稼働中のジャグラー機械割ランキング
今回のランキングではメーカー発表の機械割を基準にランク付けを行っております。
今回の記事でランク対象となっているのは以下の4機種。
設定6の機械割が高いジャグラーランキング
- マイジャグラー5【109.4%】
- ファンキージャグラー2【109.0%】
- ハッピージャグラーVⅢ【108.4%】
- アイムジャグラーEX【105.5%】
ハイスペックジャグラーの代名詞であるマイジャグラーシリーズが堂々の1位。ファンキージャグラーも中々のスペックですね。逆にアイムジャグラーは設定6でも中々厳しい機械割となっています。
設定1の機械割が高いジャグラーランキング
- 全機種同機械割【97.0%】
6号機ジャグラーシリーズは全機種で設定1の機械割は同じく97.0%となっています。5号機の頃はマイジャグラーがハイスペックである分、設定1は逆に辛い機械割となっていましたが、6号機ではそういった差がなくなっています。
設定5の機械割が高いジャグラーランキング
- ハッピージャグラーVIII【105.8%】
- マイジャグラー5【105.3%】
- ファンキージャグラー2【104.3%】
- アイムジャグラーEX【103.3%】
最高設定に期待できない状況では、設定5の機械割も重要な機種選択要因となります。マイジャグラーよりもハッピージャグラーの方が設定5の機械割は優秀である事が分かります。設定6のランキングを見比べてみると分かるように、上位2機種に関してはアイムジャグラーの設定6に匹敵する機械割となっていますね。こういった側面から考えて見ると、設定を使う側の認識として、ハイスペックジャグラーは設定5で十分と考えていたとしても不思議はないのではないでしょうか。
設定6と設定1の機械割差が大きいジャグラーランキング
- マイジャグラー5【12.4%】(109.4%-97.0%)
- ファンキージャグラー2【12.0%】(109.0%-97.0%)
- ハッピージャグラーVⅢ【11.4%】(108.4%-97.0%)
- アイムジャグラーEX【8.5%】(105.5%-97.0%)
設定1の機械割が共通なので、設定6の機械割ランキングと同様の順位になりました。アイムジャグラーは設定6と設定1の格差が小さい意味では、より平等性の高い機種とは言えるかも知れません。
©KITAC
参考サイト:北電子公式サイト