ジャグラーを打っていて一番楽しい時間帯【ジャグラー稼働あるある】

夜の街

ジャグラーシリーズの良さって、基本的にはGOGO!ランプが光っていなければいつでもやめる事が出来る自由さが大きいですよね。

ちょっとした空き時間にも打ちやすいし、他のAT機パチスロであるような「ゾーンを気にして回していたら止める前に結構なメダルを減らしてしまった」なんて事もありません。

とは言え高設定を掴んだと思った時には、後ろに用事さえなければできるだけ長い時間をしっかりと回し切りたいと思うわけです。

そうすると結構な時間(仮に19時から打ち始めて閉店までだと4時間弱)を打つ事にもなりますから、打っている中でのテンションの上下動は当然ありますよね。

そんな中で、最も楽しい瞬間は…あの時間帯じゃないでしょうか?

開店から閉店まで打ち続けたら・・・

世の中には朝の開店(地域によって時間は異なるでしょうが、9時開店か10時開店が大多数でしょう)から、夜の閉店(こちらは概ね23時よりも少し早いタイミングで統一されていると思います)まで打ち続けた場合、実に最長で14時間近くもジャグラーを打つ事があるという人もいると思います。

自分も過去にはそれに近いような事をやった事がありますが、流石に14時間近く打っていると結構な疲労感を感じるものですが、一定の稼働数を超えて来るとランナーズハイならぬスロッターズハイに入るらしく、疲労感を感じずに無限に回し続けられるような感覚に陥ります。

とはいえやはり、打ち終えてから時間差でやって来るんですけどね。

若いうちはあまり感じないかも知れませんが、中年になって来ると中々こたえるものが…なんて言っていると途端に年寄臭くなってきたので話題を変えましょう。

閉店間際の30分がプライムタイム

スロッターズハイに入ってからは疲労感を忘れて回せるので楽なんですが、そんな中でも断トツで楽しいのが閉店30分前ぐらいじゃないでしょうか?

ジャグラーはパチスロ機種の分類で言えば「ノーマルタイプ」と呼ばれるものですから、ボーナスで固まった出玉を獲得する事が出来ます。

ですから極端な話、残り30分でボーナスを連打すれば一気に3000枚を獲得する事だって不可能ではありません(ほぼ不可能なぐらいに有り得ませんが)。

逆に残りの30分がノーボーナスであった場合、持ちメダルが500枚ぐらいは減る事になるでしょう(消化するスピード次第ですが)。

一気に3000枚は流石に絵空事だとしても、残り30分で+1000枚ぐらいであれば十分に現実的ですし、逆にノーボーナスで終わってしまう可能性も同様に現実的です。

ですからある意味、最後の30分間にどういったヒキを見せるかでその日の収支が大きく変わって来るという事も出来るんですよね。

残り30分を切ると途端に終わりが惜しくなる

数時間もジャグラー(パチスロ)を打っていると、流石に常時ハイテンションで打てるわけもなく、ボーナスが遠い時間帯などは気怠さを感じながら打っている事も多いと思います。

ですから明らかに高設定という台を打っている時は、残り時間が2時間や3時間もあるタイミングだと、正直ちょっと中だるみしちゃいますよね。

しかしこれが残り1時間、そして残り30分となってくると、俄然モチベーションが高まって来るんです。

もう少しでゴールだ!という安堵感と共に、残りの時間であと何回ボーナスを引けるだろうか、どれだけ獲得メダルを上乗せできるだろうか(逆に削られてしまうんだろうか)といった事を考えながら、非常に楽しく前のめりにレバーオンできるのが最高に楽しいんです。

最後に出玉が一伸びしてくれると何故か涙腺が緩む

出来る事なら毎回のように最後に出玉が伸びて欲しいものですが、当然そうはいきません。

なんなら出玉が崩壊してヤメ、あるいは残ったほんの数十枚だけを閉店でジェットに流すような事もあります。

しかし最後に出玉が伸びてくれた時の、「ありがとうピエロ…」という感慨は、何度味わっても心地よいものですし、何故か涙腺が緩みます(流石に泣きはしませんが)。

そして出玉をジェットに流し終えて店を出た時の充実感…ある意味ではこれを味わいたいが為にジャグラーの高設定を閉店まで頑張って回したくなると言っても過言ではないかも知れません。

個人的には3~4時間がベスト

個人的には流石に開店から閉店まで打ち続けるような稼働はシンドイので、もう少し短い時間でジャグラーの高設定狙いを楽しんで行きたいと思っています。

自分はやはり、仕事終わりに3~4時間といった感じの稼働が、肉体的な疲労感にしろ精神的な疲労感にしろ丁度良い塩梅なのかな?と思っています。

そんな稼働を閉店まで続けた後、帰りに酒と肴を仕入れて帰宅する…そんな生活サイクルが個人的には一番充実した日々と言えるかも知れません(完全にジャグラー中毒ですね…)。

皆さんも是非、自分にとって最もジャグラーを楽しめるスタンスを見つけて、無理なく楽しいジャグライフをお過ごしください。