アイムジャグラー系機種でホールが設定6を使っているかいないかを確認する方法

総設置台数の多さとスペックの低さから高設定をホールが使いやすい機種の筆頭であるアイムジャグラー系機種ですが、高設定の中でも当然設定6を打ちたいですよね?

しかしアイムジャグラー系機種の設定5と設定6は、ボーナス確率でどちらかを判断する事は完全に無理だと言ってしまって構いません。

そうなってくると、どうやってアイムジャグラーの設定6を探せば良いのか途方に暮れてしまう事でしょう。

今回はそんな、判断の難しいアイムジャグラーの設定5or設定6を判別する方法をご紹介します。

アイムジャグラーの設定5と設定6

基本スペックの比較

基本的なスペックを比較してみましょう。

アイムジャグラー系機種(アイムジャグラーEX,ニューアイムジャグラーEX)の基本スペックは以下の通り。

設定5 設定6
BIG確率 1/273.1 1/268.6
REG確率 1/268.6 1/268.6
合成確率 1/135.4 1/134.3
機械割(メーカー発表) 102.8% 105.2%
機械割(シミュレート) 104.2% 106.6%

このように、アイムジャグラー系機種の設定5と設定6にはボーナス確率には大した設定差が存在せず、REG確率に至っては完全に同じです。

しかし機械割の項目を見て見ると、メーカー発表値にしろシミュレート値にしろ、それなりの設定差が存在しています。

この設定差はどこで付くのでしょうか。

ぶどう確率の比較

その答えは、7枚の払い出しがある小役であるぶどうの確率にあります。

設定 ぶどう
設定1 1/6.49
設定2 1/6.49
設定3 1/6.49
設定4 1/6.49
設定5 1/6.49
設定6 1/6.18

このように、アイムジャグラー系機種のぶどう確率には、設定1~5と設定6で差が付けられています。

設定5と設定6の機械割に生じる差の最も大きな要因は、ぶどう確率にあるのです。

そうなってくると、ぶどう確率を把握する事でアイムジャグラー系機種の設定5と設定6の区別が付きそうですよね?

まさにその通り、そこにアイムジャグラー系機種攻略の鍵があります。

設定5or設定6の確認方法

まずは高設定であるか否かの判断ですが、そこはやはり外観して分かりやすいREG確率に頼る事にしましょう。

ある程度以上の稼働ゲーム数であり、そしてREG確率が設定5や設定6の数値と同等かそれ以上である台を高設定の可能性が高い台としてまずはピックアップします。

そうした上でさらに考えなければならないのは、アイムジャグラー系機種の設定5と設定6を区別するにはどうすれば良いかという事ですね。

結論から言ってしまうと、ぶどう確率を算出する事で設定5か設定6かの判断が出来ます。

ぶどう確率の算出には、当サイトで公開している『ぶどう確率計算ツール』を活用すると便利です。

ジャグラーシリーズの機種別『ぶどう確率』計算ツール

しかしここで問題となるのは、必要なデータをどうやって入手するかです。

自分の稼働データを付けて計算する

自分の稼働内容(消化ゲーム数、引いたBIG回数、引いたREG回数、差枚数)を参照してその台のぶどう確率を算出します。

この方法が最も正確にその台のぶどう確率を把握できる方法ではあります…が。

そもそも自分の稼働内容を参照するのであれば、最初からぶどうの出現回数をカウントしておけば、まさにリアル&正確なぶどう確率を算出する事ができてしまいます。

労力を惜しまない人は、そのようにぶどうの出現回数を数える事をお勧めします。

しかし、いちいちぶどうの回数を数えるのは面倒だと感じる方に関しては、自分の稼働データから大凡のぶどう確率をツールを使って算出するのも良いと思います。

実際、自分はそのようにして確認する事が多いですね。

データサイトやアプリの情報から計算する

自分が打っている台だけの判断であれば簡単ですが、それだけだと得られる情報が限られてきます。

そこで活用したいのが、データサイト(データアプリ)やホールに備え付けられているデータ機器です。

しかしここで問題となるのは、正確な差枚数が分からないという点ではないでしょうか。

総ゲーム数やBIG回数、REG回数に関しては正確な情報が手に入りますが、差枚数に関してはそうもいきません。

ではどうやって差枚数を把握するのかと言えば、スランプグラフを見て、おおよその差枚数を情報として得るのです。

©MARUHAN

これはマルハンのアプリで閲覧する事ができる台データの画面ですが、差枚数のスランプグラフが表示されています。

このグラフは一番上のラインが+5000枚となっており、その半分の地点のラインは+2500枚という事になります。

事細かに正確な差枚数を把握する事は困難ではありますが、この台のように十分な稼働量となっている台であれば、ある程度の正確さでも十分にデータとしては役に立つので問題ありません。

このグラフに定規などを当てて出来るだけ正確な想定差枚数を導き出しましょう。

ちなみに自分なら、このグラフからこの台の差枚数を+2620枚と仮定します。

ぶどう確率の算出方法

前の項目で例としてあげた台のデータを利用して実際にぶどう確率を算出してみましょう。

自分が仮定した差枚数+2620枚という数値とその他の必要情報で、この台の仮想ぶどう確率を『ぶどう確率計算ツール』を使って計算してみます。

すると、この台の仮想ぶどう確率は、打ち手がチェリー狙いで消化していた場合には1/6.53、適当押しであった場合には1/6.41という推定数値が出ました。

この1/6.53~1/6.41という数値がどのような設定を示唆しているかと言えば

設定 ぶどう
設定1 1/6.49
設定2 1/6.49
設定3 1/6.49
設定4 1/6.49
設定5 1/6.49
設定6 1/6.18

このように、およそ設定5以下のぶどう確率に確りと当てはまっています。

仮に打ち手が適当押しをしていた場合でも(コインロスが多いほど、実際のぶどう確率は良かった可能性が高まる)1/6.41という推定確率が出ており、設定6の1/6.18からはかなり離れた数値となってしまっていますね。

こうなると、この台の推定設定は設定5以下、さらに言えば、REG確率の優秀さから設定5の可能性が最も高いと言えるでしょう。

店が設定6を使っているかを確認する方法

ここまではボーナス確率的には高設定らしき特定の台が設定6であるか否かを判断する方法を説明してきました。

今度は1台の判別ではなく、その店がアイムジャグラー系機種に設定6を使っているか否かを判断する方法を説明して行きます。

基本的には1台の判断を複数台にまで広げるだけですが、考え方としては以前に別の記事で説明した『ジャグラーを頑張っている日を発見する方法』に通じるものがあります。

ジャグラーを頑張っている日を発見する方法

その日にジャグラーを頑張っているか否かを判断するためには、全台の総ゲーム数と総BIG回数と総REG回数を集計して平均設定を調べる事が有効である事を上記の記事では説明したのですが、今回は特定の機種を全台ではなく、「高設定らしき履歴の台」のみの全台ぶどう確率を計算してみるのです。

これはデータ量が増えれば増えるほど信ぴょう性が高いデータが形成されていくのですが、仮にアイムジャグラー系機種に設定6を全く使わない店の場合、長い目で見た高設定らしき台の平均ぶどう確率は、きれいに設定1~設定5共通の1/6.49に近い数値となって行きます。

逆に高設定らしき台がほぼ設定6であるようなホールの場合だと、長い目で見て高設定らしき台の平均ぶどう確率は設定6の1/6.18に近い数値となって行きます。

流石に高設定らしき台がほとんど設定6であるような状況は極めて稀でしょうから、現実的には長期的なデータ収集で設定5と設定6の数値の間ぐらいの平均ぶどう確率となっているホールは、しっかりとアイムジャグラー系機種に設定6を使っていると判断するというのが現実的な活用法だと思います。

是非このような方法で、良くいくホールのアイムジャグラー系機種に設定6が投入されているのか否かを把握してみて下さい。

設定6でもマイジャグラーシリーズを筆頭としたハイスペックジャグラーに比べると物足りない機械割ではありますが、設定5(104.2%)と設定6(106.6%)では長い目で見ると当然それなりの差が付きますので、出来るだけ設定6を期待できる環境を把握してアイムジャグラー系機種を稼働して行きたいものです。